ソープランドの面接ってどんなもの
ではソープランドで働こうと考えている女性は、どういう風に入店していくのでしょう。
風俗業界でも一般の会社のように面接があります。
もちろんソープランドでも面接を経て入店する場合がほとんどとなります。
面接から入店までの流れを少し解説していきます。
昔のピンク映画などのイメージで面接に行ったらすぐに見せのスタッフとプレイの講習をするみたいに思う人も多いかもしれません。
確かに入店してから接客するまでには講習をするお店もありますが面接でいきなり裸になってプレイの講習をするなんてことはありません。
面接時には年齢がわかる身分証明書は必須です。
ソープランドでは18歳未満の女性は働くことが出来ませんし、お店が誤って採用してしまうと風営法に違反してしまうので年齢の確認は必ず行っていますので忘れないようにしましょう。
条例などで20歳以上でないと働けない地域もありますので事前に調べておきましょう。
面接時にはお店のシステムやサービスの内容、待遇面などの説明があり、出勤できる日数や時間などを聞かれると思います。
そしてプラいは無くても下着姿になってのボディチェックくらいは大方の店であると考えてください。
裸になって接客をするお仕事ですからタトゥーや目立つキズなどはマイナスになります。
面接時は綺麗な下着を着用していくようにしてくださいね。
働こうと考えている女性は参考にしてください。
ソープランドとは
男の快楽を満足させる為の遊び場が風俗店ですよね。
男だけで飲みに行った帰りに遊びに行く人が最も多いようですが昼間から遊べる所や最近は自宅やラブホテル・ビジネスホテルに風俗嬢を呼んで遊べるデリバリータイプの風俗店も増加していますがその形態は様々です。
一般的に風俗として分類されるお店は大きくこんな感じです。
ヘルス・デリヘル・ホテヘル・ピンクサロン・ピンクエステ・ソープランド等で呼び方が若干違うところもありますね。
基本的にヌキのサービスがあるお店を上げましたが、おっぱいパブ・ランジェリーパブ・セクキャバなども風俗店に含まれるでしょう。
そんな風俗店の中で王道・№1と言われるのがソープランドです。
ソープランドは他の風俗店では認められていない本番行為が出来ることが王道と言われる所以です。
サービスの内容も濃厚で最近はデリヘルやヘルスでもやっているマットプレイはソープが始まりです。
ソープランドの料金の相場は幅広く
格安店なら50分で13,000円~14,000円前後
高級店では120分で70,000円~80,000円
と大きな違いがあります。
格安店だからと言って可愛い子が少ないわけでもなくホームページや口コミで情報をチェックして遊ぶといいお店を見つけることが出来ます。
ソープランドの歴史
ソープランドでの主なプレイについて少しここで。
マットプレイ 先程も触れましたがソープランドならではのサービスがマットプレイです。
大きなマットに寝そべった状態でローションを全身にたっぷりと付けたソープ嬢が身体中を滑りながら性感帯を刺激するサービスでこれがやりたい為にソープに通う人もいるくらいです。
潜望鏡 こちらもソープならではでソープにはバスタブがあって、お風呂の中でフェラをしてもらう姿が潜水艦の潜望鏡のようなところからこんな名称が付けられています。
ベッドでのプレイとは一味違った気持ちよさがあります。
ベッドプレイ こちらはプライベートでの恋人や奥さんとのセックスと同じ感じですがソープ嬢のテクニックを堪能するなら攻めずに身を任せるのもありですね。
そんなソープランドには長い歴史があります。
もともとはトルコ風呂と呼ばれていましたが本当のトルコ風呂というのは公衆の浴場にマッサージ師がいてお風呂上がりの人をマッサージしてくれるようなサービスでした。
日本に本当のトルコ風呂が登場した時はマッサージ付きの温泉施設のような感じでしたが個室でサービスをする形態だったことから女性のマッサージ師がセクシーな衣装を着るようになり、徐々に今のソープランドのような性的なサービスをする特殊浴場へと変遷していきました。
そして1980年代にトルコ人の留学生からのクレームにより一般公募で今のソープランドという呼び名になり現在に至っています。
風営法の改正によりソープランドは今営業している場所以外に新たに開業することができません。
が、今後も風俗の王様として君臨し続けてほしいものですね。