吉原の高級ソープの中でも一二を争う老舗として、言わずと知れた「夕日」さん。
……正直私は知りませんでした。
というのも長年、業界底辺で取材&文字数稼ぎに命を削りつつ、寂れた下町で地を這うような日々を過ごし、銭湯に行く金さえ惜しむ浮草暮らしの貧乏ライターにとってそこはある意味、秘境四次元別世界。
今回、仕事の役得でこのようなお店で遊ばせてもらえる事に大感謝。
謹んでレポートさせてもらいます。
まずは、銭湯に行き、三日分の汗と垢を落として身を清めました。
初めて会う女の子に「この人臭い……」なんて思われたら元も子もありませんからね。
何事も最初が肝心です。二度手間を惜しまず、精一杯身ぎれいにして挑んできました。
受付からプレイ迄の流れ
まずは店に電話を入れて予約。
上野駅から送迎車に乗り込み、お店に到着。男性店員さんに丁重にお迎えされて、待合室に通されました。
そしておしぼりとユンケルとお菓子を出してもらい、一息ついて一服し終えた頃に呼ばれてエレベーターの前へ。
そこに指名した杏ちゃんが満面の笑みを浮かべて迎えてくれました。
お相手の女の子
杏ちゃん、23歳。色白スレンダーでキュッと引き締まったボディライン。
悩ましくくびれたウエスト、プルンと上を向いたヒップライン。そして胸は形の良いGカップの巨乳。
形容すればするほど陳腐な表現になってしまいますが、他に書きようねぇんだからしょうがねえだろうよ!
これで顔が超不細工ならいいオチになるのでしょうが、残念ながらかなりの美人でした。
プレイ内容
いきなり濃厚な距離感で密着すれすれで迫ってくる杏ちゃん。
他人同士の結界線をこともなげに突破し、接近戦で早くも彼女にペースを握られた感じ。
エレベーターの扉が締り、お互い顔を合わせてニッコリ微笑んだ瞬間、彼女の手が私の首の後ろにまわり、顎を上げて唇をつきだしてきてそのままキス。
彼女の濡れた唇は少し開いていて、そこで一気にDK。
私も彼女の腰に手を当てて引き寄せ、舌を絡ませて身を乗り出しました。
彼女の背中が後ろに大きく反って、床に押し倒しそうな勢いで唇と舌を貪り合いました。
杏ちゃんのこの先制パンチにいきなり骨抜きされた私。
部屋に入ると、更に濃厚なキスが続き、そのまま彼女がしゃがみこんで、股間をもそもそし始めました。
その刺激に耐えきれず、ベッドに腰を下ろした私に容赦なく、即尺を見舞う杏ちゃん。
銭湯で特に入念に洗っておいた我が息子も歓喜の我慢汁を分泌し始めました。
更に銭湯でチンカスをキレイに除去して、いつになく敏感になっている息子に容赦なく舌を絡ませてくる快感の波に流されまいと、脚をピーンと伸ばし、親指を内側に折り曲げてひたすらその甘美な刺激を長引かせるべく耐える私。
しかし、我慢も限界。彼女が一瞬のスキを見せた時を見逃さず、ドレスを脱がせてベッドに押し倒して、マウントポジションに。
キスをして耳、首筋を舐め、そしておっぱいを揉みながら、少し硬くなり始めた乳首を吸いました。
少しずつ彼女の喘ぎ声が大きくなり、そしてクンニ。
照明の加減でよく見えなかったけれど、既に溢れんばかりの蜜で埋もれたそこを回りからじっくりと責めて、ダメ押しに彼女の可愛い快楽の原点である、クリトリスを舌で突き、転がすようにして愛撫。
アヘアヘ言いながら私の腕を掴んでくる彼女と目が合いました。
切なそうな眼差しと少し開き気味の唇からもうOKだと察知した私はそこで膝を立てて、蜜の滴る割れ目の下方に息子の先端を当て、上にスライドさせながら敏感な亀頭で侵入口を探し当てて、ゆっくりと入っていきました。そして杏ちゃんの声のボリュームが上がったのを見定めて、後は野となれ山となれとばかりに突進して、発射。
その後、マット上の騎乗位で二度目の交わりと発射を終えて、再度ベッドに戻ってバックで三度目。
ありったけの精を吐き出してプレイ終了となりました。
10点満点
総合評価 9点
満足度 9点
料金 9点
女の子 10点